◈ 鉄鍔鐔応仁勝軍草象嵌隅切木瓜大透室町〜桃山時代佐藤寒山先生識き

ご覧いただきありがとうございます。 応仁鍔です。 ♦サイズ♦ 縦約7,0cm 横約7,0cm 切羽台厚み約0,3cm 耳厚み約0,3cm 重さ約68g 素材:鉄 (素人計測ですので誤差はお許しください) 表面に「応仁　勝軍草象嵌」で内側には「隅切木瓜大透　真鍮象嵌　無銘應仁　昭和丙午新春日　寒山誌花押」と昭和41年の寒山先生の箱書きがあります、佐藤寒山　箱書きで検索すると正真の箱書きが出てきて、見比べても間違いなく寒山先生の真筆です、応仁ですので江戸時代以前の鍔で多少の象嵌の抜けはありますが良い状態だと思います、巷には箱と中身が違う場合がありますが、箱書きの通りこの鍔です、真鍮象嵌でも平安城のような派手さはないですが、雅味があり良い鍔です。 ※自宅保管の品ですので細かいところが気になる方はお控えください、画像を基本に良くご確認のうえご検討ください。 ♦多少のお値引き承ります。